鈴木一郎さん 兵庫県 34歳男性 会社員
英語力:TOEIC855点
英国滞在中の鈴木です。ご無沙汰しております。
確か渡英前にご連絡したのが最後のメールだったと思いますが、
早いもので滞在期間の1年が今年の3月で終了します。
渡英前にこのような学習をしておくべきだったと思う反面、他の方の
コメントにもあるように、
現地での生活をしたからこそその重要性が
分かるとも感じています。
ではフォーマットに沿ってアンケートに回答させていただきます。
1日あたりの分量がもう少し多くてもよかったと思います。徒歩での通勤時に
聴きながら、英語を復唱していたので、長い文章のあとは次の文章に行くまで
の空白時間を気持ち長くしてもらえるとなおよいと思いました。
特に印象に残っているのは、2日目の「“Yes, yes.”と言ってしまったり、“Really?”ばかり
連発してしまったりしませんか?」というのがドキッとしました。
現地の人がThat sounds good.とか言うのをしょっちゅう耳にするのですが、いざ自分となると、
とっさに出てくる単語が非常に限定されることを痛感しています。
だからこそこのセミナーを受講したわけですが、音声を繰り返し聞いて、
口が滑らかに動くように訓練することが必要だと思っています。
また、13日目の血液型のところで、軽く聞き流してくださいとありましたが、
英語で自己PRするのに役立つ単語が並んでいたと思います。ただし、
A型とO型についてのみ・・・。日本人は自己PRが下手(謙遜することが
美化される背景から)なので、前向きに使える表現をB型とAB型のところ
にも少しは入れてほしかったです。一般的な日本人の特長とされる
diligentとかcooperativeといった単語は、とっさに出てきにくいので、
どこかで取り上げてもらえると、外国人と交流するときにとても役立つと思います。
あと、これは私だけかもしれませんが、You are welcome. がなかなか流暢に言えません。
No problem.とかIt's my pleasure.を使うことが多いのですが、
相手から感謝されたときの返答というパターンもあったら良かったと思いました。
すっかり長くなってしまいましたが、ご参考になれば幸いです。
今回もお世話になりありがとうございました。
※感謝のフレーズ、お礼に対する返答例、性格を表す形容詞などは、後ほど追加できたらと思います!(Romy)